Asleep at the Wheel
音のこばなし
昨日投稿した小さなギターアンプ、これを貰った時のスタジオは超アナログでした。
周辺の機械が真空管等でできていて、ミキサーもエルビス・プレスリーが使ったようなものまで!
音が柔らかく、強く透明。
「いい音」と思っている音そのものがぐいぐい出ているものでした。
(昔の投稿でも少しその話をしました)
スタジオのオーナーは、レイ・ベンソンという人で
カントリー&ウェスタンの超有名アーティストでした。
年に200日くらいこのバスにのって、バンドのメンバーと全米を駆け巡っていて
グラミー賞を7つ位とっている大物アーティストです。
この人たちは生活のように音楽を創っているんですね。
今も活動されているようですのでHPを載せておきます。