音楽の方向から見た健康の秘訣
仕事術
(上記画像はCINRAJOBから引用)
ものがあるということ自体が、「音ががある」ということじゃないかと考えています。
実際に分子とか原子の動きは耳では聴こえませんが、
音に変換してみると、なんと音楽みたいな音が聴こえてきます。
ボイジャーが録ってきた惑星の音というようなCDが出ているのですが、
それも、実際の音というよりも惑星の近くにある電磁波を音に変換すると、
ザトウクジラの鳴き声や海みたいな音になっていたというのです。
このように考えると、自分の中にも、実は色々な音があって、
それらが調和して一つのオーケストラみたいな形で生きているのだと思います。
その中の一つが下手くそだったり休んじゃったりしてリズムが乱れたり…
そういう状況を”病気”というのではないかと考えています。
治すためには、同じ周期のものを運動で繰り返すこと。例えば、歩くこと。
それによって、一人がダメなこと自体はフォローできないけれど、
“身体全体のリズムを整える”ということが出来ます。
これ、音楽の方向から見た健康の秘訣じゃないかと思っています。
詳しくは、こちらで沢山お話しています。