“飛ぶ”感覚を知ってる人は掴んでる。

仕事術

「”飛ぶ”ってどう?」と話しを始めた井出さん。
私は高所恐怖症なのでその言葉だけでもぞわっとします。
でも、実はどうやらその感覚がいいらしい。

今日は、高い所に行かなくても飛べる方法を教えてくれました。


オフィスの屋上から見るカラスが気持ちよさそう。

「今のオフィスはビルの9,10Fなんだけど、その屋上からカラスとかたくさんの鳥が飛んでいる様子が見えます。
空からばーーっと下に向かって飛んでいくのをよく見るんだけど、すごく気持ちよさそうなんだよね。

私は高所恐怖症なので、バンジージャンプはやったことないけど、ああいう風に“飛ぶ”っていう感覚を得ているといいなあと思います。」

“飛ぶ”を知っている人は掴んでる

「本当にバンジージャンプみたいに飛べればいいんだけどね。
もしくは、遊園地の回転ブランコとか。

実際に飛ぶ経験をした人は、飛ぶ感覚を持っていて、何かの感覚を掴んでる人なんだろうなと思います。

気持ち的に飛ぶ方法

「物理的に飛べる人はそう多くはないですよね。

でも、気持ち的に”飛ぶ”というのが出来ればいいんじゃないかなと思うんです。

“飛ぶ”にも色々あって。
自分としては、こういうことをよくやっています。

例えば、自分が暗いトンネルの中にいて、外の方にトンネルの出口が見える。
そこに向かって全力疾走して、ばーーっと手を広げて飛ぶ。
そうすると、空がぱあっと広がって、下は谷底になっている。
こういうイメージができると、一瞬だけど、なかなかスッキリするんです。」

音楽で飛ぶ

「音楽にも、飛ぶ感じの音楽というのがあります。
ずっと暗かったり鬱積したものが一気に解消するような音楽です。
映画音楽はそういうのが多いんですよね。

よく、サビになると開放する音楽があるので、そういう曲のレパートリーを自分で蓄えて置いて、サビにあわせてばーっと飛べるようにするといいかもしれません。
ストレス解消になるんじゃないかなと!」

飛ぶ雲

深い欲求があるのかも

「ダムや高層ビルの上に行くと、本当に怖いんだけど、なんだか飛びたくなる気持ちが一緒に出てくることがありますよね。

あれって何なんでしょうね。

やっぱり、そういう深い欲求があるのかもしれない。鳥人間みたいな。

だからこそ、イメージ上でも飛べるとすごくいい。 」

VRやCGを超すものは”自分のイメージ”

「今はだいたいのものがCGで再現できたり、VRで実現する面白い時代ですよね。
でもそれを遥かに越すものが、”自分のイメージ”です。

これを自分の武器にしている人は、人としても魅力があるし、綺麗ですよね。

まずは、この記事をきっかけに、自分のイメージで”飛ぶ”をやってみてください。
きっと何か掴めると思います。」



浦上咲恵

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Sound Writer / Sound Stylist。井出さんと一緒に仕事をしながら感じる、浴びる程の「ゾクゾク」感を届けたいと思い、日々執筆しています...

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