花の言葉
暮らしのセンス
先週までの間、色々な花の写真をあげてみましたが、
不思議だなあと思うことがあります。
普通に歩いてる分には小さくて気が付く人が少ないのに
「見ろ~」と自己主張せず、ひそやかに咲いていますよね。
それぞれアート作品みたいなことになってるのに、見て欲しいとう感じもしない。
どういうことなんだろうなと思っちゃいます。
そこで思いました。
きっと花は、単に自分を表現するとこれになるという、自然な感じでいるだけなのだと。
その中で、見る人が喜ぶと、なんとなく花も喜んでいるような感じ。
きれいな喜ばせ方、のような意図がある気もします。
遠くだと点にしかみえない花も、近づくと、
フラクタルのように大きい花と同じ様な格好をしています。
このように、大きい花も小さい花も、ある意志と法則の中で
できてるんだろなあと思います。