統計
暮らしのセンス
こんな時期、考えられなくなったり、考える気にもならなかったりすることが起こりがちかもしれません。
そんな時、あまり感情に訴えるよりも、少し理路整然とした世界、
例えば算数や数学、物理 などの簡単な本を興味本位で見ていると、
すっきりして楽になることがあります。
今日は統計の本を読んでみました。
・1億人の考えを、たった1,000人から推測する。
・開票途中なのに「当確」が出るのはなぜ?
・広く深い湖に生息する魚の数を数えるには?
・新薬の効き目は本当にあるのか?
など、傾向や確立を推測する方法がわかります。
でも、未来もこれでわかるかどうかは??
今は、その境目ですね。