イギリスのHeadwind
プロデューサーおすすめ
これは、HEADWINDというイギリスの楽器屋さんから送られてきた、
マウスピースの容器です。
かっこいいですよね。
Headwindって、「向かい風」という意味なのですが、
木管楽器を表す”woodwind”という言葉に寄せるように
“headwind”という名前をつけるところにセンスを感じました。
ただ言葉面で合わせたという訳でもなく、
向かい風というのも、 あっている気がします。
弾いていて気持ちがいい楽器って、音が全部スーッと抜けていく楽器ではなく
寧ろ、ぶつかって抵抗感があるような楽器なんですよね。
グッと押してグッと抵抗がくることがポイント。
そのため、息が当たる場所の工夫も各楽器に施されています。
Headwindもそんな意味があるんじゃないなあと。
ちなみにこれは今現存する中で、世界最古なんじゃないか
というくらい古いものです。
裏にPillingerという名前も書いてありますが、
これは世界の楽器技術者の天才であるPillingerという人が、
HEADWINDという楽器屋さんと仲が良く、ここに来るまでに
少し修理したということでしょう。
なかなか訳アリの感じで、流石イギリスですね!