迷子

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今、迷子になってる人って結構多いんじゃないかなと思います。
どういう方向に行ったらいいんだろう、私は誰なんだろう…。

現在のように、生活のペースが崩れたりやろうとしてもやれていない時、また、何かが変わる前にちょっとした停滞がある時には迷子になり易くなるものです。
自分もその経験がすごくよくあります。

迷子になっている状態は、いわば自分というが透明人間になっちゃってるということだと思うんです。
存在がはっきりしてなくて、周りの人たちは自信をもってちゃんとした方向に進んでいるように見えて、更に落ち込んでしまう。
悩んでるという訳じゃないけど、自分の存在が薄くなる。
どんなに凄いことをやり遂げた人でもそういう時があります。

そんな時、私はこうして上手くやり過ごしてきました。

一人ロックダウン状態をつくる

まず、しなくちゃいけなことを一旦全部やめるということ。
休みの日に、今日動いてなきから運動しなくちゃとか、勉強しなきゃとか、
そういうのを忘れて一日何もしないというのをやってみる。
迷子になったことを情けないとか、しっかりしなくちゃと思わない。

先の方を見てても答えが見えないし、結論をつけることもできないので、
何かを決めるというのをやめる、というのも大きいです。

外からの情報をいれないというのも大事で、一人ロックダウン状況をつくるといいと思います。

遠くを見るんじゃなくて近くを見ること。

その時の過ごし方のコツは、遠くじゃなくて、近くをみること。
今日1日の希望や成功を考えて、やってみること。

また、お勧めなのは、一回情報を全部絶って、昔のワクワクした出来事を思い出していくことです。
小さい時からスタートしても、現在から逆流してもいいので、
思い出している過程でぐっと来たところが「自分」です。
自分にとって面白かったことが他の人はそうじゃないこともあるので、
意外とそういうところに個性が表れてきます。
親と一緒に面白かったなあと言うのを思い出すのもポイントです。

嫌な思い出がでてきたら、時間を進めてみてください。
段々楽しい思い出が勝ってくると、わーっと勢いでいけます。

こうして自分が透明じゃなく、取り戻ってくると、周りが見えてきたりします。
正気を取り戻すと意外と「自分って行けてるじゃん」と思えるようになってきます。

是非、試してみて下さい。

浦上咲恵

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Sound Writer / Sound Stylist。井出さんと一緒に仕事をしながら感じる、浴びる程の「ゾクゾク」感を届けたいと思い、日々執筆しています...

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