USBのケーブル

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デジタルの1と0の情報を単純に流すだけのケーブルなのに、特に音響の場合、USBのケーブルを変えると格段に音がよくなるということがあります。

ケーブルで送られる音楽の情報はエラーがあっても訂正するように出来ており、
実は本当の音と変わっていることが多くあります。
ケーブルによる違いは、このエラー訂正の機能とも関係します。
間に合わないとエラーがでちゃうし、早すぎても詰まっちゃう。
川の流れで言いうと同じスピードで綺麗に流れることが理想的です。

外の影響もあります。特に磁気の影響。
データがダメになるということも少なくありません。

いずれにせよ、「デジタルなのに何故こんなに違うの?」と思うくらい違う。
写真で載せたのはオーディオインターフェースを繋げるのに定評があるもの。
私としては、これがお勧めです。

浦上咲恵

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Sound Writer / Sound Stylist。井出さんと一緒に仕事をしながら感じる、浴びる程の「ゾクゾク」感を届けたいと思い、日々執筆しています...

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