現在では当たり前になった発車サイン音の元祖、JR新宿駅と渋谷駅の発車音を初めて開発し、平成元年に導入されました。『各路線のアイデンティティと、全体の調和』『注意喚起と、快適』などの、矛盾する要素を、中道的な考え方で解決し、自分の心が映し出される『鏡のような音』を目指しました。
平成30年の元旦には、改めて読売新聞で大きく取り上げられ、30年を経てなお、その影響力の大きさを感じています。読売新聞ウェブ版の記事はこちらからご覧頂けます。
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