表参道ヒルズの音響設計を担当。季節毎の音響空間演出・時間演出のプロデュースも行っております。 超指向性スピーカーや平面波スピーカーなどを駆使した指向性制御と、”くうき”を創り上げる”Air Art”という発想の立体音響コンテンツを制作し、大階段を中心とした表参道ヒルズ独自の音響的アート空間を構築しています。

表参道ヒルズのオープニングセレモニーでは、唐の時代の音楽を復曲し、雅楽演奏グループ「伶楽舎」が古典装束を纏い正倉院の復元楽器などを演奏しました。