東京銀座資生堂ビルの音楽・音響プロデュースをしました。リカルド・ボフィル氏設計、谷口江里也氏総合ディレクション。
建物全体を楽器として捉え、各階によって空間音色が変化します。1階は映画のサウンドやチェロの音色のような中域の美しさを、11階は天から降り注ぐような効果と透明感を追求しています。